2006年12月08日
貪欲になれ
テニス雑誌を買うのは何年ぶりだろう?
久しぶりにT.tennis1月号を買ったのは
車いすテニスの世界No1 に輝いた
国枝慎吾君の記事を読みたかったから・・・・・・
彼のオフィシャルサイトや、こうした読み物からは試合に臨む姿勢や、
意気込みが書かれており非常にためになります。
ちょっと紙面から引用させてもらいますが、
●一つのショットを身体が覚えるためには3万球打たなければ
いけないそうです。それを達成するために、一日何球打つか、
そういうところまで計画を立てて練習するようになりました。
●お客さんの拍手をもらうのが気持ちいいので、
「もっと際どい所を狙って、オレを走らせて、捕らせろよ」
とか試合中に考えたりしますよ。
●技術的には大してかわらないけど、韓国の選手たちは、
みんなコート上でガッツを表すし、ガッツポーズもしていました。
そういうことで勝負というのは、変わるのだと思います。
それを国民性だと言うことで片付けてほしくないと思います。・・・・・等々
考え方がプロフェッショナルです。
私のパートナーも、車いすテニスプレーヤーです。
テニス環境に恵まれているとはいえません。
そして、障害のレベルによっても出来ることと、出来ないことがあります。
伸び盛りの頃は全国大会へ行ってもそれなりに成績を残し、
ランキングもいいところまでいきました。
我流で勝てる時期もありますが、レベルが高くなるにつれそれが通用するわけはなく、
基本をしっかり身につけないと対応出来ません。
長い間壁にぶちあたっています。彼女の障害に合ったプレースタイルを見つけ出すのに
時間も費やしました。
彼女も強くなりたいと望んでおり、強くなるためにすべきことは、
貪欲なまでに取り組んでもらいたい。
そして、敗因を決して障害レベルのせいにしない、メンタルの強さをもって、
積極的なテニスを展開し来年の飛躍を目指してもらいたいと思います。
成長レポートが書ければ追々Upしていきます。
久しぶりにT.tennis1月号を買ったのは
車いすテニスの世界No1 に輝いた
国枝慎吾君の記事を読みたかったから・・・・・・
彼のオフィシャルサイトや、こうした読み物からは試合に臨む姿勢や、
意気込みが書かれており非常にためになります。
ちょっと紙面から引用させてもらいますが、
●一つのショットを身体が覚えるためには3万球打たなければ
いけないそうです。それを達成するために、一日何球打つか、
そういうところまで計画を立てて練習するようになりました。
●お客さんの拍手をもらうのが気持ちいいので、
「もっと際どい所を狙って、オレを走らせて、捕らせろよ」
とか試合中に考えたりしますよ。
●技術的には大してかわらないけど、韓国の選手たちは、
みんなコート上でガッツを表すし、ガッツポーズもしていました。
そういうことで勝負というのは、変わるのだと思います。
それを国民性だと言うことで片付けてほしくないと思います。・・・・・等々
考え方がプロフェッショナルです。
私のパートナーも、車いすテニスプレーヤーです。
テニス環境に恵まれているとはいえません。
そして、障害のレベルによっても出来ることと、出来ないことがあります。
伸び盛りの頃は全国大会へ行ってもそれなりに成績を残し、
ランキングもいいところまでいきました。
我流で勝てる時期もありますが、レベルが高くなるにつれそれが通用するわけはなく、
基本をしっかり身につけないと対応出来ません。
長い間壁にぶちあたっています。彼女の障害に合ったプレースタイルを見つけ出すのに
時間も費やしました。
彼女も強くなりたいと望んでおり、強くなるためにすべきことは、
貪欲なまでに取り組んでもらいたい。
そして、敗因を決して障害レベルのせいにしない、メンタルの強さをもって、
積極的なテニスを展開し来年の飛躍を目指してもらいたいと思います。
成長レポートが書ければ追々Upしていきます。
知らなかった(^_^;)
それにしても、そんなとこまで考えてテニスしてはるんだぁ~
それにしても・・・・・・奥様幸せものだなぁ・・・
うらやましいわっ!
ほんま、ごちそうさまです。
ストーブ消しました!(>_<)
お忙しいのにわざわざ訪問くださいましてありがとうございます。
ブログ初心者で、慣れないこともあり何かと時間がかかってしまいます。もっとスッキリした文章で伝えられるといいんですが・・・・
勉強します。
齋田君や慎吾君のファイティング・スピリッツや日頃のトレーニング等、テニスに取り組む姿勢は、プレーする形態の違いはあっても、一流のプロテニス・プレーヤーのそれとなんら遜色ないものだと思います。
その当たりもっと評価されてもいいんじゃないかと思いますけどねぇ。
ストーブつけてくださいナ!
リタイアした自分の分まで!という意識が強いだけですから・・・・
唯、できないことを障害のせいにするのは、最初から
勝負を捨てるのと同じことで、許せんのです。
勝ちたかったらそれなりの努力をしろ・・・と思ってしまうんですね~。
いろんなものを見聞きしても、私の指導の基本的なところは間違っていないはず!きっと強くなってもらいます。来年の大阪どうなっているのか、乞うご期待!
今後とも宜しくお願いいたします。
「振れ!振ればそのうち入る」は、本当に正しいと思いまぁす♪
芸術的なお仕事をされている方とは存知ず、大変失礼を・・。
それにテニスに真摯に向き合っている姿にも感じいるものが
ありますね、ただただ感服しております。
爺がお付き合い出来るのは俗世間の話だけですが
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
今年一年お世話になりました。
良いとき、悪いときとちょっとむらがあり
まだまだ本当のペアになりきれていない所ありという感じですか。
良かったときのイメージを今一度思い起こしてベストファイトを期待しています。
来年の神戸もよろしくとのことです
わざわざお訪ねいただき恐縮です。
私、前田真三氏が撮る6×6版の北海道の風景に魅せられて、これまで4度北海道を訪れました。
特に霧多布湿原のわたすげの群落や、蝦夷キスゲの群落、サロマ湖のサンゴ草などクッキリと脳裏にやきついています。
私たち夫婦の夢は、二人で北海道を旅することで
いつか実現したいと思います。
私なんぞは、単なる一介の職人ですが、同じ世代を生きてきた者としてブログを通じてでもお話ができるこ
とはこの上ない喜びです。
若葉マーク貼りたての初心者ですが、これからもよろしくお願いいたします。