2007年04月17日
負けない!
見知らぬオバちゃんが職場に入ってきました。
私の姿を見るなり
「あんた、どうしたん?車いすなんかに乗ってえ」と
大きな声で聞いてきた。
なんなのこの人、初対面なのに
と思っていると、
「交通事故かな?」
「病気かな?」
「いつからな?」 と次から次へと質問してきた。
無視するわけにもいかないので、「病気です」と答えると、
また、根掘り葉掘り聞いてくる。
そして、最後に私の一番嫌いな言葉、
「かわいそうになあ」と言い残して帰って行った。
怒りでぶち切れそうになった!


でも、私が爆発するより先に、
「無神経やの~!」と怒りに充ち満ちた声が後ろから・・・。
上司のNさんだ。
「人の気持ちもわからんのか!」と隣のYさん。
こちらも怒ってる。
「世の中にはいろんな人がおるからなあ」と課長まで気遣ってくれた。
そういえば、私が聞かれている間、なにかと口を挟んできてた。
あれは、話題を逸らそうとしてくれていたんだなあと気づいた。
そういうのを見ていたら、私の怒りはどこかに消えていきました
傷つける人はいる。でも、それから守ろうとしてくれる人もいる。
おかげで私の傷はスッキリ修復
無神経なオバちゃん、どんと来い
です 

私の姿を見るなり
「あんた、どうしたん?車いすなんかに乗ってえ」と
大きな声で聞いてきた。
なんなのこの人、初対面なのに

「交通事故かな?」
「病気かな?」
「いつからな?」 と次から次へと質問してきた。
無視するわけにもいかないので、「病気です」と答えると、
また、根掘り葉掘り聞いてくる。
そして、最後に私の一番嫌いな言葉、
「かわいそうになあ」と言い残して帰って行った。
怒りでぶち切れそうになった!



でも、私が爆発するより先に、
「無神経やの~!」と怒りに充ち満ちた声が後ろから・・・。
上司のNさんだ。
「人の気持ちもわからんのか!」と隣のYさん。
こちらも怒ってる。
「世の中にはいろんな人がおるからなあ」と課長まで気遣ってくれた。
そういえば、私が聞かれている間、なにかと口を挟んできてた。
あれは、話題を逸らそうとしてくれていたんだなあと気づいた。
そういうのを見ていたら、私の怒りはどこかに消えていきました

傷つける人はいる。でも、それから守ろうとしてくれる人もいる。
おかげで私の傷はスッキリ修復

無神経なオバちゃん、どんと来い


